いちごの品種

【淡雪】はどんな苺? 特徴、産地、名前の由来は?

『淡雪(あわゆき)』はどんな苺でしょうか?
特徴や、主な産地、名前の由来などをご紹介します。

『淡雪(あわゆき)』の特徴。糖度が高く、淡いピンク色がキュート!

『淡雪』は白いちごの一種で、その特徴は、やや大きめの縦長の円錐形で、果皮が白みがかった淡いピンク色(淡橙色)、果肉は中央部分が白く、その周りは果皮と同じ、白~淡橙色。酸味控えめ、甘味強め(糖度は13~15度)だけど淡白な味わいで、白いちご特有の優しい香りが広がります。種のつぶつぶの赤いのも特徴の一つ。果肉はやや硬めで、輸送性に優れています。

見た目 やや大きめの長円錐形。光沢のある濃い赤色。
食感 やや硬め
味わい 酸味控えめ、甘み強めで味わいは淡白。優しい香り。
価格・値段 高価(白いちごの中では手の届く価格帯)

白いちごの代表として注目の『淡雪』。産地も人気も広がりそうな気配。

『淡雪』は、鹿児島県生れの苺です。
品種「さがほのか」の突然変異で生まれた変異株とされています。

育成場所は、鹿児島県志布志市の山下氏によって育成。2013年に品種登録されています。
個人登録の珍しい品種です。

品種名 淡雪(あわゆき)
品種登録 2013年
育成場所 鹿児島県
系統 「さがほのか」の変異株

『淡雪』の産地はどこ?

『淡雪』の主な産地は、佐賀県、熊本県など。

鹿児島県をはじめ、佐賀県や奈良県、熊本県など各地で栽培が行われています。西日本が中心ですが、近年は、千葉県や茨城県、群馬県など関東で栽培され始めています。

『淡雪』の由来は、

淡雪という名前の由来は、淡い雪のような白さから名付けられたそう。
実物の色合いは、白みがかった淡いピンク色(淡橙色)です。

『淡雪』の旬はいつ? 1月~2月頃!

『淡雪』が多く出荷されるのは12月頃~4月初頃。
中でも、1月~2月が旬の時期です。

『淡雪』のおすすめの食べ方。見ための可愛らしさをスイーツに。

『淡雪』のおすすめの食べ方は、そのまま生食。
粒揃いもよく、淡いピンク色(淡橙色)の可愛らしい見た目を生かして、パフェやケーキ、タルトなどにおすすめ。赤い苺とともにデコレーションすると、より華やかにインスタ映えもバッチリな仕上がりに。

淡いピンク色が可愛らしい『淡雪』
白いちごの中では、比較的手の届く価格帯なので、一度味わってみては。

今日も美味しいイチゴを食べてパラダイス!